tbody 要素本体部分の行グループを表す

tbody 要素は表組みにおける、本体部分の行グループを表します。

table 要素の子要素として使用できますが、captioncolgroupthead 要素より後ろに出現しなければなりません。また、table 要素の子要素となる tr 要素が 1つもない場合に限り使用できます。つまり、table 要素直下に、tr 要素と tbody 要素が混在することはできません。

ただし、HTML 文書においては、tbody 要素は開始、終了タグ共に省略が認められているため、table 直下に tr 要素が存在する場合はその親要素として開始、終了タグが省略された tbody 要素が存在すると見なされます。結果として、見かけ上は table 要素直下に、tr 要素と tbody 要素が混在していたとしても、文法的には妥当な文書という扱いになります。

XML として文書を扱う場合は、開始、終了タグの省略が認められないため、上記のような状態は文法的に妥当でない文書となります。

サンプルソースを見る

tbody 要素の仕様

カテゴリ
  • なし
コンテンツモデル
  • 0個以上の tr 要素
この要素を使用できる文脈

table 要素の子要素として。ただし、caption、colgroup、thead 要素より後ろ、かつ table 要素の子要素となる tr 要素が 1つもない場合に限ります。

この要素で使用できる属性
DOM インタフェース
interface HTMLTableSectionElement : HTMLElement {
  readonly attribute HTMLCollection rows;
  HTMLElement insertRow(optional long index);
  void deleteRow(long index);
};

tbody 要素のサンプルソース

<table>
 <thead>
  <tr>
   <th>属性</th>
   <th>概要</th>
  </tr>
 </thead>
 <tbody>
  <tr>
   <td>name 属性</td>
   <td>データが送信される際のクエリ名を指定します。</td>
  </tr>
  <tr>
   <td>multiple 属性</td>
   <td>複数の選択肢を選択を可能にします。</td>
  </tr>
 </tbody>
</table>

W3C HTML5 仕様書

4.9.5 The tbody element