name 属性要素に名前を付与する

name 属性は、要素に名前を付与します。この名前を使用して、JavaScript から要素にアクセスしたり、iframe 要素に付与した名前はリンクのターゲットに使用したりすることができます。

input 要素における name 属性

input 要素に付与された name 属性値は、フォーム送信時に利用されます。また、name="_charset_"name="isindex" という指定は特別な意味を持ちます。

name 属性のサンプルソース

<form method="get" action="/search" role="search">
 <fieldset>
  <legend accesskey="s">サイト内検索</legend>
  <input type="search" name="search" value="" placeholder="検索ワードを入力" />
  <input type="submit" name="submit" value="検索" />
 </fieldset>
</form>

用途から目的の要素を探す

用途から HTML5 の要素を逆引きできます。

テキストに対する意味づけを行いたい
テキストの編集を示したい
改行や折り返しを指定したい
上付きや下付きを指定したい
テキストの書字方向を制御したい
テキストにルビをふりたい
箇条書きなどリストを表したい
セクションを定義したい
コンテンツをグループ化したい
画像や映像などを埋め込みたい
スクリプトやスタイルを埋め込みたい
フォーム関連の要素
テーブル関連の要素
ドキュメントにメタデータを付与したい
インタラクティブな要素
その他

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