preload 属性事前読み込みを指定

preload 属性は audio 要素video 要素において、再生するファイルを事前に読み込んでおくかを指定します。この取り扱いはブラウザによりますので、確実に指定した通りの挙動となるかはわかりません。なお、autoplay 属性が同時に指定されている場合は、この属性の指定は無視されます。

preload 属性は論理属性です。

属性値 概要
none 音声や動画が必ず再生されるとは限らない、または不必要トラフィックを避けたいといった意思をブラウザに伝えます。不要な読み込みを避けられるかもしれません。
metadata そのリソースのメタデータ(再生時間などの情報)だけは先に取得しておくことをブラウザに勧めます。
auto サーバのトラフィックなどは気にせず、閲覧者のニーズを優先してリソース全体をダウンロード開始してよいということをブラウザに伝えます。属性値が空の場合はこの扱いとなります。

preload 属性の仕様

この属性を使用できる要素

preload 属性のサンプルソース

<!-- audio 要素に指定した例 -->
<audio src="/sample.mp4" preload="none" controls="controls">
 <p>
  サンプルが視聴できます。ブラウザで再生できない場合は、下記からダウンロードしてご試聴ください。
  <a href="/sample.mp3" type="audio/mp3">ファイルのダウンロードはこちら(MP3 / 1.2MB)</a>
 </p>
</audio>

仕様書の該当箇所

The preload attribute

用途から目的の要素を探す

用途から HTML5 の要素を逆引きできます。

テキストに対する意味づけを行いたい
テキストの編集を示したい
改行や折り返しを指定したい
上付きや下付きを指定したい
テキストの書字方向を制御したい
テキストにルビをふりたい
箇条書きなどリストを表したい
セクションを定義したい
コンテンツをグループ化したい
画像や映像などを埋め込みたい
スクリプトやスタイルを埋め込みたい
フォーム関連の要素
テーブル関連の要素
ドキュメントにメタデータを付与したい
インタラクティブな要素
その他

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