reversed 属性逆順の序列リストにする

reversed 属性は ol 要素におけるリストマーカーの順序を逆順にします。この属性が指定されると、項目番号が降順 (大きい数から小さい数へ) となります。

reversed 属性は論理属性です。

reversed 属性の仕様

この属性を使用できる要素

reversed 属性のサンプルソース

<p>
 好きな映画ランキングを 10位から順に
</p>
<ol reversed="reversed">
 <li>バック・トゥ・ザ・フューチャー</li>
 <li>インディージョーンズ</li>
 <li>マトリックス</li>
 <li>スターウォーズ</li>
 …省略…
</ol>

用途から目的の要素を探す

用途から HTML5 の要素を逆引きできます。

テキストに対する意味づけを行いたい
テキストの編集を示したい
改行や折り返しを指定したい
上付きや下付きを指定したい
テキストの書字方向を制御したい
テキストにルビをふりたい
箇条書きなどリストを表したい
セクションを定義したい
コンテンツをグループ化したい
画像や映像などを埋め込みたい
スクリプトやスタイルを埋め込みたい
フォーム関連の要素
テーブル関連の要素
ドキュメントにメタデータを付与したい
インタラクティブな要素
その他

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