shape 属性領域の形状を指定する

shape 属性は area要素で指定する領域の形状を指定することができます。指定できる値は下記の通りです。指定が省略された場合は、「rect」 として扱われます。

属性値 形状
circle 円形
default 画像全体
poly 多角形
rect (初期値) 長方形

shape 属性の仕様

この属性を使用できる要素

shape 属性のサンプルソース

<!-- 地図画像を使用したクリッカブルマップの例 -->
<figure>
 <figcaption>エリア選択マップ</figcaption>
 <img src="map.png" usemap="#map" alt="関東 6県の地図。県を選択するとそのエリアの店舗一覧に移動します。埼玉県は現在営業所がありません。" />
 <map name="map">
  <area shape="rect" coords="50,50,100,100" />
  <area shape="rect" coords="50,100,100,200" href="tokyo.html" alt="東京都" />
  <area shape="rect" coords="0,100,50,200" href="kanagawa.html" alt="神奈川県" />
  …省略…
 </map>
</figure>

用途から目的の要素を探す

用途から HTML5 の要素を逆引きできます。

テキストに対する意味づけを行いたい
テキストの編集を示したい
改行や折り返しを指定したい
上付きや下付きを指定したい
テキストの書字方向を制御したい
テキストにルビをふりたい
箇条書きなどリストを表したい
セクションを定義したい
コンテンツをグループ化したい
画像や映像などを埋め込みたい
スクリプトやスタイルを埋め込みたい
フォーム関連の要素
テーブル関連の要素
ドキュメントにメタデータを付与したい
インタラクティブな要素
その他

このページの上部へ